こんにちは!
ギターとカメラをたずさえ旅しているシンガーソングライター、元救急外来看護師のAyaka Katsumata です!
旅行が好きな方は、ワーキングホリデーで海外へ長期滞在することを一度くらい考えたことがあるのではないでしょうか?
場所としては、英語圏のオーストラリア、カナダ、イギリス、そしてアイルランドを検討する方が多いように思います。
私は、その中でもアイルランドに行こうと決めました!
その理由は、アイリッシュ音楽を勉強したいと思ったからです♪
また、イギリスと違いビザも所得しやすく、ヨーロッパに近くヨーロッパ圏を旅行しやすいのが魅力的な国だと思います^^
でも、調べだすとワーキングホリデー業者が提示する金額があまりにも高かったり、かといって自分で取得するのもちゃんと取得できるかのと、不安が募ってしまいますよね、、
私も不安でした、、、
しかし、私は自分でワーホリのビザを取得し、イギリスへの3か月の語学学校への滞在後、そのままアイルランドへワーキングホリデーで滞在してきました!
そこで、今回はたくさん苦労したり失敗しながらワーキングホリデーの準備のために行った手続きを説明していこうと思います♪
アイルランドのビザの取得の方法については、アイルランドのことだけに限らず航空券や保険について安く手続きできる方法について説明しています^^
また、その他の役所の手続きや運転免許証、奨学金の手続きなどは他のビザの取得の際にも役立てていただけると思います!
1.ワーホリビザ申請
1.ホームページで申請資格を確認
申請資格や応募期間など毎年変更されます!
実は私は1年当初予定していたよりもワーキングホリデーを1年延期していました。このとき、きっと前年と同じ応募時期だろうと思っていました。そのため、前年と同じ時期に同じメールアドレスへ応募メールを送ったところ、「(前年と)違うメールアドレスと応募期間になっているよー」(当然ですがこの通りのメールではないです。)と返信が来ました、、
イギリスのワーキングホリデーの手続きを代行している会社に、アイルランドもその年から依頼したみたいです、このため、少し変更点がありました。
また、ワーキングホリデーの斡旋業者も応募要件をホームページに載せています。しかし、情報が最新のものでない場合もあります。
そのため、大使館の情報が一番正確で大切だと思います!
アイルランドのワーキングホリデーの場合は以下のURLから大使館の情報を見てください。
↓↓アイルランド大使館のホームページ
https://www.dfa.ie/irish-embassy/japan/our-services/visas/working-holiday-programme/
ホームページの下に行くと申請のご案内というリンクが見つかるので、そのリンクをクリックしてください。
2.申請メールの作成
↓↓アイルランド大使館のホームページ
https://www.dfa.ie/irish-embassy/japan/our-services/visas/working-holiday-programme/
ホームページの下に行くと申請書というリンクが見つかるので、そのリンクをクリックしてください。
申請書の記入例はこちら!!
3.申請結果発表まで必要書類の準備をする!
当初私は、結果が発表された後に、必要書類をできるところまで準備しようと思いました。なぜなら、以前、何か月も前に旅行の準備してしまいホテル・航空券など予約できないことがあったからです。また、渡航が近くなりいざ予約しようと思うと、以前調べた情報は古くなっていることもあります。再度調べるという二度手間をしてました、、そのため今回は、申請結果が分かってから本格的に準備をすることにしました。
私は2月15日に発表を受け、5月15日に出発する予定にしました。そのためには、4月上旬までにワーホリビザの手続きをしてくれる会社に必要書類を提出し、4月下旬に申請が下りるというぎりぎりのスケジュールになってしまい、ひやひやしました、、
また、必要書類の提出時には、パスポートも提出する必要があります。ビザの申請が終了し、ビザ申請の手続き代行会社からビザを返却してもらう時に、やっとパスポートを返却されます。この提出から返却まで1か月ほどかかってしまいます。
そのため、倍率の高いイギリスは別として、待ってる段階で準備しておくようにしてください。そして、結果がわかったらすぐに申し込めるようにしておくとよいと思います!
当選結果のメールでも、
「日本出国予定の日にちは、資料提出後、最低2ヶ月以上先でお願いします。3月下旬、4月上旬に渡航予定の方は、直ちにアイルランドワーキングホリデープログラム申請センター(VFSサービシズジャパン)へ資料をお送りください。但し、渡航日は申請センターに資料到着後、最低1ヶ月先でお願いいたします。渡航が当面先の方でも4月末までにはお送りください。」と書いてあります。
≪必要書類の手配≫
!以下の3点は特に時間がかかるのでご自身の学校、銀行、保険会社に確認して下さい!
1.卒業証明書、または在籍証明書(英語原文)
自分が卒業した学校のホームページに行くと英文の履歴書の取得方法が大抵の場合載っています!
2.残高証明(英文原本)
私の見方が悪いのかもしれませんが、アイルランドの大使館のサイトでビザ申請日から何日以内の残高証明が必要なのかは確認できませんでした。
しかし、他国の申請では大抵申請日から1か月以内のものとなっています。私も申請日から1か月以内を提出しました。
3.海外保険(海外保険契約書)(英文原本とA4コピー1枚)
海外では日本の保険で治療費や補償してもらうことはできないので、保険に加入する必要があります。私は「保険のチカラ」という会社が取り扱っている東京海上日動の保険にしました。通常AIUなどの代表的なものは、20万を少し超える程度です。しかし、同様の保険内容ですが、格安の18万5010円でした!(残念なことに2017年の年末より変更になるようです。それでも21万くらい。それより下の12万くらいのコースもあります。)
HPはこちら⇒http://hoken-power.co.jp/ryugaku_insurance/
ー以下のものはそれほど準備に時間がかかりません。そのため、結果が分かってからの準備でもよいと思います。ー
4.証明写真2枚(6ヶ月以内に撮影されたもの)
写真のサイズ、背景などの指定が見つからなかったのですが、申請書の写真の枠組みに合わせて、縦4.5×横4㎝の白背景で撮影しました。ちなみにカメラのキタムラへ行きました。
5.航空チケット(原本とA4コピー1枚)
Sky scannerという航空券比較サイトで片道5万1110円、結局ギターも持ってきたので荷物預かりで+25800円。合計で7万6910円でした。アイルランドへの直通の飛行機はないので、イギリスからアイルランドへの航空券も購入。斡旋業者の方はイギリスとアイルランドの二国間の関係が不安定で、イギリスからアイルランドへ入国すると空港で足止めさせるかも、、と言われました。しかし、そんなこともなく、普通に入国できました。
私の場合、トラベルコ、Expediaも調べましたがSky scannerが一番安かったです。
6.返信用レターパック510
郵貯に行けば購入できます。一応、パスポートが入っているので、送付もこのレターパックで行いました。
7.英文履歴書
正式なものではないので、必要なことが書いてあれば大丈夫です。
英文履歴書はこちら!!
申請時のものではなく就職時に使用したものですが、あげておきます。
8.パスポートコピー
9.申請結果のメールのコピー(結果がきたら)
4.申請結果発表まで、情報を集める!
近くにワーキングホリデーの経験のある人がいたら直接話を聞かせてもらってください!あるいは、インターネットで情報収集をするとよいと思います!
また、斡旋業者に話を聞きに行くのもよいと思います!
たとえ、個人で申し込もうと決めていても、実際に話を聞いてみて、手数料が妥当だと思えば申し込む可能性もあるので、前向きに質問してみましょう!
私もアイルランドのワーキングホリデーに関して「I.C.Tアイルランド留学センター」で話を聞きました。またイギリスの語学学校に関しては、「成功する留学」「留学ジャーナル」「イギリス・ロンドン留学サポートオフィス」で話を聞かせていただきました。音楽だけでの留学も考えていたので、「アンドビジョン」へも行きました。
結果として、イギリスからアイルランドへ直接行くことに関して、経験がなく責任が取れないとどこの会社もおっしゃっていました。そこで、自分で取得し、手配することにしました。
手数料も「イギリス・ロンドン留学サポートオフィス」さんを除き、私としては高いとかんじました。
5.申請結果のメールをもらう
イギリスと違い、アイルランドの審査で落ちることはあまりないと聞いていました。でも、書類の漏れなど何があるかわからないと正直心配していました。なので、申請の結果がわかり受かったときは本当にうれしかったです^^その日は、看護師の夜勤の仕事をしていてよく親切にしてくださる先輩に「受かりました~」と報告してしまいました笑
結果発表日、無事に通過していればこんなメールが届きます。
申請者様
この度、アイルランドのワーキング・ホリデー・オーソリゼーションの申請許可が下りましたので、お知らせいたします。
申請照会番号: ○○−●●●−□
上記申請照会番号は、添付補足申請フォームと提出書類の封筒の表に記載が必要です。
3ページある添付PDFファイルの指示に従い、必要書類をアイルランドワーキングホリデープログラム申請センター(VFSサービシズジャパン)までご郵送願います。(こちらのメール文書は、プリントアウトし、一緒にご提出ください。)なお、日本出国予定は、資料提出後、最低2ヶ月先でお願いします。3月下旬、4月上旬に渡航予定の方は、直ちにアイルランドワーキングホリデープログラム申請センター(VFSサービシズジャパン)へ資料をお送りください。但し、渡航日は申請センターに資料到着後、最低1ヶ月先でお願いいたします。渡航が当面先の方でも2017年4月末までにはお送りください。
宜しくお願い致します。
アイルランドワーキングホリデープログラム申請センター
VFS GLOBAL
EST. 2001 | Partnering Governments. Providing Solutions.
Edificio Toko Bldg 4 Floor, 2-3-14 Higashi-shinbashi, Minato-ku, Tokyo 105-0021, Japan
workingholiday.ie.jp@vfshelpline.com | http://www.vfsglobal.com/Ireland/Japan/
6.結果発表後
申請の結果のメールが届いたら、必要書類の準備を整えて送付しましょう!
上記の書類以外では、申請結果のメールをコピーすれば終わりです。
私の場合は30日もかからず、返信が来ましたよ!
7.まとめ
以上のことをまとめると
1.申請についてはアイルランド大使館の「申請の案内」を確認する!
2.結果を待っている間に、卒業証明書or在籍証明書、残高証明、海外保険契約書は早めに確認、準備する!
3.結果を待っている間に、友人やブログ、斡旋会社から情報を収集する。
お金もらってないけど、保険は「保険のチカラ」という会社が取り扱っている東京海上日動の保険が安かったからおすすめ!違う国のワーホリでも契約できます。
Hpはこちら⇒http://hoken-power.co.jp/ryugaku_insurance/
私自身、写真のサイズや残高証明の期限、保険についてよく分からず本当に困りました。
いろんなサイトを見たり、比較して沢山の時間をかけた内容がこの1ページにまとまっているので、
今アイルランドへのワーホリを考えている人の手助けになればとてもうれしいです^^
ぜひ、私のようにせっぱ詰らず、正しい情報を元にスムーズに優先順位をつけて準備してくださいね!!
2.運転免許証の更新期限前手続きと国際免許証
ワーホリの準備の中でも運転免許証の確認も忘れてはいけないものの一つです!
更新期間が渡航中になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私もそのひとり、、期限前更新は1年減らされてしまうのですが、仕方ありません、、
また、一つの会場で同時に運転免許証の期限前更新、国際免許証を行うことができたので、両方手続きを行ってきました^^
そこで、4つ目の期限前更新と国際免許証の取得方法をご紹介したいと思います!
1.流れ
1.運転免許センターに問い合わせ
最寄りの運転免許センターへ電話しました。
2.必要書類をそろえる
1.運転免許証
2.写真(会場内に証明写真機ありました。800円くらい。)
3.パスポート
4.更新期限前の更新をしたい理由の証明となるもの(ワーキングホリデー許可証)
5.印鑑
6.更新手数料(3000円)/国際免許証手数料(2400円)
3.会場へ
会場はそんなに混みあってはいませんでした。
受付に行くと、更新と国際免許証両方の申請の用紙をもらい、記入。
その後待合で待っていると、男性に呼ばれ、待合の隅にある少しだけ囲ってあって中にテレビがあるスペースに。
1対1で更新のための講習が始まりました。
おー、1対1って、、しかも待合から私のソファは丸見えでなんか恥ずかしいし、、
まじめに受講しなくてはいけないのに、恥ずかしくてちょっと微笑んでしまいました笑^^;
その後はほんとまじめに聞き、ラウンドアバウト(交差点でくるくるするやつ)が導入になるなど興味深くきかせていただきました!
直接の講義後はVTRを視聴し、終了となりました。
終了後すぐに国際免許証もできていて、受け取りました^^
なんだか不思議な体験だけど、一人ひとり講習をしてくれるので時間の融通がききよいと思いました!!
2.国際免許証について
国際免許証についてワーホリでわかっておいたほうがよいと思うことを簡単にあげていきますね^^
・協定の結んでいる国で運転することができる。
ワーホリでは、アイルランド、イギリス、フランス、カナダ、オーストラリア、オーストリア、ニュージーランド、ポルトガル、スロバキア、デンマーク、ノルウェー、大韓民国、香港
・国際免許証自体は英訳しているだけなので、元の運転免許証が必要です。
・もし元の運転免許証を紛失してしまったら、海外の警察で紛失証明をしてもらい、国際免許証とともに使用できるようです。
・身分証明としても使用できることもある。
3.まとめ
1.まずは最寄の運転免許センターへ電話!
・会場、日時、必要書類、更新手数料確認
*今回、とてもすんなりと手続きが済んだので、事前に連絡して会場を教えてもらうことをおすすめします!
2.国際免許証を作る予定なら、更新手続きも一緒にしてもらいましょう!(とってもスムーズです)
3.最悪、運転する機会がなかったとしても、国際免許証を作ると、身分証が増えるという安心感。。
*地方により変わることもあると思うので、確認してから行ってくださいね^^
今回の記事が、あなたのスムーズな運転免許証の更新期限前の更新、国際免許証の取得にお役に立てたらうれしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
3.奨学金の返済猶予
ワーホリ行きたいけど、奨学金の返済を続けられるか不安、、という方も多いのではないでしょうか?
日本奨学金機構ではワーホリや経済困難、失業中などを理由に返済猶予できることをご存知ですか?
私はもともと失業で手続きしていたのですが、ワーホリの場合も考慮しながら流れや注意事項についてご紹介したいと思います^^
1.流れ
1.奨学金ホームページ確認
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/todokede/yuyo.html
減額返済と猶予どちらも選べます。
個人の返済能力に応じて行うとよいと思います。
私は1種、2種ともに最高額まで借りて、私立の看護大学を卒業したので、月々3万円ほどの返済。。
さすがに払えないので、猶予を申請しました。。
2.奨学金返還期限猶予願または奨学金減額返還願
1.下記のページから”一般猶予&チェックシート(PDF)”を選択し、ダウンロード、コピー
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/todokede/yuyo.html
2.同ページ内の”猶予 記入例”を参考に書くことができるので、ダウンロードかコピー
3.一般猶予ページ内の”猶予 記入例”を参考にしながら記入!!
・理由:ワーホリの場合は経済困難にチェックすればよいと思います!(私の場合は失業中にチェック)
・事情/今後の見通し:記入例を参考に自分の場合の金額に変えながら書いていきました!
4.チェックシートを確認しレ点を記入
5.必要書類をそろえる
ワーホリの場合は、「直近連続3か月分の給与明細コピー 又は 給与証明書 (④と同一事項明記)とビザのコピー」になると思います。
私の場合は、退職届けを提出しました。
6.送付
7.結果:1か月程度で郵送で結果が届きます^^
2.注意点
1.申請したい月の3か月前から申請できる。
2.猶予や減額を継続したい場合は、日本奨学金機構からこの月からまた返済が開始になるため、延長したい場合は4か月前から延長の手続きができる旨の手紙がくるようです。
3.猶予したからといって、利子や返済額に変わりはありません。
3.まとめ
1.ホームページから”減額または猶予願とチェックシート”、”記入例”をダウンロード、コピー、記入!
2.理由に必要な書類を添付
3.送付!
とそんなにむずがしい流れではありません!
確かに、奨学金は返済しなければいけない「借金」ですが、もし奨学金の返済による資金不足でワーホリに行けないと思っているあなたが、猶予や減額の対象になるのであれば、この制度を活用し色んな体験をしてくださいね!
そして、猶予後にしっかり返済しましょう!
4.役所手続き
ワーホリに行く前には、住民税や年金の手続きのため 役所にいかなければならず、必要書類など不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
私も、仕事をしていたので平日役所に行く時間を作ること自体難しく、事前に役所に電話したり少し大変でした!
でも、なんとか手続きを終わらせ、アイルランドのワーホリに来れています^^
そこで、次にワーホリに向けた準備として、役所で行う手続きをご紹介したいと思います!
1.必要書類
- 身分証明書(運転免許証を持っていきました!)
- マイナンバー個人番号カード
- パスポート、ビザ(ワーホリ許可証)
- 印鑑
- 年金手帳
- 健康保険証
- 退職証明書(私は間に合いませんでした。)
2.流れ
1.住民票を抜く(ここで国民健康保険、マイナンバーが自動的に失効)
2.年金手続き
3.住民票
大抵の市役所では14日前から受け付けてくれています。
あなたがもし
1.1年以上海外に住む(ワーホリは原則1年なので、ワーホリ期間中やその前後に旅行に行く場合)
2.1月1日に日本にいない
場合は住民票を抜くと次年度の住民税を支払う必要がなくなるはずです。
今年度は昨年の収入に応じて、請求されます。
手続きに行くと住民票を抜きたいと申し出ると、「1年以上になりますか?」と聞かれました!
私は1年と3か月の予定だったので、抜いてきました^^
書類に行き先を書かなければならないのですが、イギリスとかアイルランドとか国で大丈夫でした!
4.マイナンバー
住民票を抜くときに、マイナンバーカードも提出しました!
失効になります。
現在は海外送金の開始の手続きなどにマイナンバーの提示が求められるので、住民票を抜く前に行ったほうがよいともいます!
(失敗1:先に手続きしてしまったので、海外送金の手続きができませんでした、、)
5.国民健康保険
住民票を抜くと自動的に資格が消失するため、手続きは必要ありませんでした。
6.年金
カラ期間にしました!
カラ期間とは、「年金の加入期間になるが、将来の補償額がその分減算される期間」のことです。
必要書類について、埼玉県新座市の市役所で直接の年金担当者に確認したところ。
申請書の記入と退職証明書が必要と言われました。
しかし、退職証明書が届いていないことを説明すると
申請の書類のみ記入し預かってくれ、
退職証明書が届き次第、郵便で送ってくださいと言っていただきました!
渡航後、国際電話で確認するとちゃんと「カラ期間」になっていました^^
でも、もし時間があり、失業などの全額免除、猶予の理由に当てはまる場合は一度問い合わせたほうがよいと思います!
(失敗2:離職時期をよく考えれば、全額免除や猶予もあり得たかもしれません、、)
6.まとめ
私の場合、必要書類をもって市役所へ行き、住民票を抜いて、年金の手続きを行いました。
注意点としては、
・マイナンバー:住民票を抜くと、自動的に海外送金の手続きなどマイナンバーが必要な場面も多いので、もろもろ手続きの漏れがないか確認してから行うとよいと思います^^!
・年金:もし失業など免除、猶予の対象になるようでしたら早めに手続きをするとよい!
2週間からになるので、人によっては時間がないかもしれませんが、
今回の必要書類や流れの説明が、確実な手続きのお役に立てると嬉しいです!^^
5.まとめ
手続きの流れ
1.ビザ申請
募集資格を確認
→必要書類すぐ申請できるよう準備
→ワーホリビザの結果もらう
→必要書類そろえる
→本申請
2.運転免許証と国際免許証
運転免許証の更新期間を確認
→渡航中に切れる場合は、事前に申請
→必要に応じて国際免許証も取得
3.奨学金の返済猶予
奨学金を借りている場合は、払い続ける・減額返済・返済猶予 か選ぶ
4.役所手続き
渡航2週間前から手続き可能。
住民表抜く→年金手続き
色々やることがあって大変ですが、私のように失敗せず手続きを進め、楽しいワーホリ生活を送ってください♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
News Letter
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